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米感染減は鈍化、「抑制策緩める時でない」=CDC所長

2021年02月27日(土)05時49分

FILE PHOTO: A general view of the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) headquarters in Atlanta, Georgia September 30, 2014. REUTERS/Tami Chappell/File Photo

[ワシントン 26日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は26日、このところの新型コロナウイルス感染件数の減少が鈍化しつつあることに懸念を示し、抑制策を継続するよう呼び掛けた。

ワレンスキー所長は記者団に対し、過去3日間の感染件数は前週比で増加しており、入院患者数と死者数は高止まりしていると指摘。「今はまだ感染拡大抑制策を緩める時ではない」と述べた。

新型コロナ対策本部のアンディ・スラビット上級顧問は、バイデン政権は企業に対し、マスク着用の奨励などのほか、従業員や顧客が円滑にワクチン接種を受けられるよう協力を要請しているとし、ワクチン接種の際に有給休暇を取れるようにしている小売業のベスト・バイやターゲットなどの取り組みを紹介した。

国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米モデルナが開発を手掛けている南アフリカで検出された変異株に対するワクチンブースターについて、国立衛生研究所(NIH)が研究を3月中旬に開始すると表明。ただ、この変異種が米国で主流になるかはまだ分からないため、現時点で量産を開始する計画はないと述べた。

ロイター
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