ニュース速報

ワールド

ドイツ連邦各州、クリスマスと新年に最大10人の集まり容認へ

2020年11月25日(水)01時07分

 ドイツの16連邦州は、クリスマスと新年にかけて最大10人までの集まりを容認する方針だ。写真はベルリンで10月撮影(2020年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツの16連邦州は、クリスマスと新年にかけて最大10人までの集まりを容認する方針だ。家族や友人同士で祝えるよう新型コロナウイルス関連の制限を一定程度緩和する。

各州の首相は25日にメルケル独首相と計画について協議し、合意に達する予定。24日に草案の内容が明らかになった。

各州首相は11月2日から1カ月の予定で導入されたロックダウン(都市封鎖)措置を12月20日まで延長することで合意。同措置ではバー、レストラン、娯楽施設が閉鎖される一方、学校や店舗は引き続き開かれている。

私的な集まりは2家族、最大10人に制限されていたが、各州首相は12月1日から最大5人に制限することでも合意した。

一方で、国民の理解を促すために、12月23日から来年1月1日までは最大10人の集会を認めるべきと指摘。

草案は「クリスマスやその他年末行事は、規模こそ縮小されるものの、この異例な年でも家族や友人とお祝いするために可能とすべきだ」とした。

新たな計画では、11月の制限措置で打撃を受けた企業への支援が延長される見込み。政府は11月の支援で100億─150億ユーロの費用がかかると想定。関係筋によると、12月には約150億─200億ユーロの追加費用がかかるという。

ドイツの新型コロナ感染者数は直近24時間で1万3554人増え、累計94万2687人。死者は1万4361人。

*内容を追加しました。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

スロバキア、原油供給再開までウクライナ支援停止 ハ

ビジネス

アマゾン、米ルイジアナ州に120億ドル投資へ DC

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、米関税巡る不確実性やイラン

ワールド

EU、対ロ制裁第20弾で合意できず ハンガリー反対
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 3
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面を突き破って侵入する力の正体が明らかに
  • 4
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 5
    ペットとの「別れの時」をどう見極めるべきか...獣医…
  • 6
    揺れるシベリア...戦費の穴埋めは国民に? ロシア中…
  • 7
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 8
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 9
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 10
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 3
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 4
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 7
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 10
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中