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北朝鮮非核化に向け、米朝プロセス後押しすること重要=安倍首相

2019年12月24日(火)13時59分

 12月24日、安倍晋三首相は、日中韓首脳会談後の共同記者発表で、北朝鮮問題について「完全な非核化に向けて米朝プロセスを最大限後押ししていくことが重要だ」と述べた。写真は日中韓首脳会談に臨む安倍首相。成都での代表撮影(2019年/ロイター)

[東京/成都(中国) 24日 ロイター] - 安倍晋三首相は24日、日中韓首脳会談後の共同記者発表で、北朝鮮問題について「完全な非核化に向けて米朝プロセスを最大限後押ししていくことが重要だ」と述べた。その上で「関連安保理決議の確実な履行と米朝プロセスのモメンタムを維持し続けていくことが、日中韓3カ国の共通の立場であることを確認した」と語った。

日本人拉致問題に関しては「早期解決に向けて、両首脳の支援と協力を求め、日本の立場に理解を得た」ことを明らかにした。

日中韓首脳会談は今年で20年目の節目を迎えた。安倍首相は「この20年間に様々な分野で日中韓協力が進展した」と指摘。「これからの10年は日中韓協力をさらに深化させ、他の国々とも協力しながら、地域・国際社会の諸課題に対応していくことが重要だ」と述べ、具体的な協力を進めていく方針を示した。

東アジア地域包括的経済連携(RCEP)については「16カ国での早期署名を目指す。RCEPのプラスとなる十分な付加価値を有する日中韓FTAを追求する」と語った。

(志田義寧 編集:田中志保)

ロイター
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