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石破首相「どれだけ株を持つか」、日鉄のUSスチール買収巡り

2025年02月09日(日)19時52分

石破茂首相は9日午後に日本テレビの番組に出演し、トランプ米大統領との間で「投資」という認識で一致した日本製鉄の米鉄鋼大手USスチール買収計画について、「どこまでが買収でどこまでが投資かという法律上の問題はある。どれだけ株を持つかも含めて」と語った。写真は2024年9月、米ミシガン州リバーローグで撮影(2025年 ロイター/Rebecca Cook)

[東京 9日 ロイター] - 石破茂首相は9日午後に日本テレビの番組に出演し、トランプ米大統領との間で「投資」という認識で一致した日本製鉄の米鉄鋼大手USスチール買収計画について、「どこまでが買収でどこまでが投資かという法律上の問題はある。どれだけ株を持つかも含めて」と語った。

日米両首脳は7日(日本時間8日)の会談で同買収を「投資」と呼んだものの、実際にこれまでの計画がどう変わるのか明らかにしなかった。石破首相は同テレビ番組で、日鉄の経営陣がトランプ大統領と協議する見通しだとして具体的な内容には踏み込まず、「あくまで米国の会社として存続する実感を米国人が持つかどうかだ」と述べた。

日鉄とUSスチールはこれまでのところコメントを控えている。

日鉄は米国の子会社を通じてUSスチールを100%買収する計画を昨年1年かけて進めてきたが、今年1月に当時のバイデン大統領が買収禁止命令を出した。

ロイター
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