ニュース速報
ビジネス

配車宅配グラブ、四半期売上高が予想上回る 通期見通し上方修正

2024年11月12日(火)13時03分

 東南アジアの料理宅配・配車大手グラブ・ホールディングスが11日発表した第3・四半期決算は売上高が7億1600万ドルとなり、ビジブル・アルファがまとめた市場予想の7億0080万ドルを上回った。写真は同社のロゴ。シンガポールで2019年3月撮影(2024年 ロイター/Anshuman Daga)

Zaheer Kachwala

[11日 ロイター] - 東南アジアの料理宅配・配車大手グラブ・ホールディングスが11日発表した第3・四半期決算は売上高が7億1600万ドルとなり、ビジブル・アルファがまとめた市場予想の7億0080万ドルを上回った。

主力のフードデリバリー部門の売上高は前年同期比16%増の3億8000万ドルで、市場予想の3億7420万ドルを超えた。

最終損益は、前年同期の9900万ドルの赤字から1500万ドルの黒字に転じた。

グラブはフードデリバリーと配車事業の堅調な伸びを見込み、通期売上高見通しを従来の27億─27億5000万ドルから27億6000万─27億8000万ドルに上方修正した。

フードデリバリー事業は、消費者が景気拡大の兆しから裁量支出を増やすのに伴い、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)終了後に落ち込んだ需要が回復しつつある。

アンソニー・タン最高経営責任者(CEO)は「われわれは東南アジアの長期的な成長見通しに対して引き続き強気であり、ユーザーの力強い需要基調を捉えるために全力を挙げている」と述べた。

グラブは配車サービスに安価な選択肢を導入して価格に敏感な顧客を取り込む一方、収益を押し上げるためにプレミアムサービスも推進している。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

トランプ氏、FRB次期議長の承認に自信 民主党の支

ワールド

エプスタイン文書追加公開、ラトニック・ウォーシュ両

ワールド

再送-米ミネソタ州での移民取り締まり、停止申し立て

ワールド

移民取り締まり抗議デモ、米連邦政府は原則不介入へ=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市 vs 中国
特集:高市 vs 中国
2026年2月 3日号(1/27発売)

台湾発言に手を緩めない習近平と静観のトランプ。激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 2
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 3
    関節が弱ると人生も鈍る...健康長寿は「自重筋トレ」から生まれる
  • 4
    世界初、太陽光だけで走る完全自己充電バイク...イタ…
  • 5
    「着てない妻」をSNSに...ベッカム長男の豪遊投稿に…
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    日本はすでに世界第4位の移民受け入れ国...実は開放…
  • 8
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    日本経済を中国市場から切り離すべきなのか
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 3
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界でも過去最大規模
  • 4
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
  • 5
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 6
    一人っ子政策後も止まらない人口減少...中国少子化は…
  • 7
    スペースXの宇宙飛行士の帰還が健康問題で前倒しに..…
  • 8
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 9
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 10
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中