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インドネシア中銀、予想外の利下げ 3年半ぶり

2024年09月18日(水)17時27分

9月18日、 インドネシア中央銀行は2021年2月以来約3年半ぶりとなる利下げを実施した。写真は1月、ジャカルタで記者会見するペリー・ワルジヨ中銀総裁(2024年 ロイター/Willy Kurniawan)

[ジャカルタ 18日 ロイター] - インドネシア中央銀行は18日、2021年2月以来約3年半ぶりとなる利下げを実施した。景気下支えを狙う。

18日に予想される米連邦準備理事会(FRB)の利下げに先立ち、金融緩和に踏み切った。

利下げは予想外。主要政策金利の7日物リバースレポ金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ6.00%とした。

ロイターのエコノミスト調査では33人中3人のみが利下げを予想、残りは据え置きを予想していた。

翌日物の預金金利と貸出金利もそれぞれ5.25%、6.75%に25bp引き下げた。

ペリー・ワルジヨ中銀総裁は今回の決定について(1)今年と来年のインフレ率が低水準で推移するとの中銀予測(2)安定したルピア相場の見通し(3)経済成長を支える必要性──に合致するものだと説明した。

ルピアは今年に入り圧力に見舞われていたが、その後反発。対ドルで昨年末の水準を小幅に上回っている。インフレ率は昨年半ば以降、中銀の目標レンジ内で推移している。

ロイター
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