ニュース速報

ビジネス

JAL、今期最終黒字250億円に下方修正 期末配当は20円予定

2023年02月02日(木)17時00分

 2月2日、日本航空(JAL)は2023年3月期通期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正した。写真は同社のロゴ。2020年10月、羽田空港で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 日本航空(JAL)は2日、2023年3月期通期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正した。純損益は250億円の黒字(前期は1775億円の赤字)となる見通しで、従来予想の450億円の黒字から200億円引き下げる。費用削減は着実に進んでいるが、国内旅客収入などの下振れが響く。

最新の旅客需要や貨物需要予測を踏まえ、通期の売上収益も前期比98.9%増の1兆3580億円と、従来予想の1兆4040億円から460億円引き下げた。

一方、未定としていた期末配当は実施することを決めた。1株当たり20円を予定する。通期黒字を達成できること、キャッシュフローの創出力や航空需要が着実に回復していることなどを理由に挙げた。

併せて発表した4─12月期の純損益は163億円の黒字(前年同期は1283億円の赤字)だった。昨年10月以降、国際線・国内線ともに旅客需要は回復しており、4─12月期として新型コロナウイルス流行前の19年以来、3年ぶりに最終黒字に転換した。

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

フォード、25年の米新車販売台数は6%増 HVとピ

ワールド

トランプ氏、グリーンランド取得へ選択肢協議 軍活用

ワールド

米、ウクライナ「安全の保証」を支持 有志国連合首脳

ビジネス

サウジアラビア、金融市場を来月から全ての外国人投資
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    日本も他人事じゃない? デジタル先進国デンマークが「手紙配達」をやめた理由
  • 4
    「見ないで!」お風呂に閉じこもる姉妹...警告を無視…
  • 5
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 6
    「悪夢だ...」バリ島のホテルのトイレで「まさかの事…
  • 7
    若者の17%が就職できない?...中国の最新統計が示し…
  • 8
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 9
    砂漠化率77%...中国の「最新技術」はモンゴルの遊牧…
  • 10
    衛星画像で見る「消し炭」の軍事施設...ベネズエラで…
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 7
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 8
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 9
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中