ニュース速報

ビジネス

日産・ルノー対等出資、ウィンウィンで進むこと期待=西村経産相

2023年01月31日(火)10時04分

 1月31日、西村康稔経産相は閣議後会見で、日産自動車と仏自動車大手ルノーが相互出資比率を同等とする交渉で合意すると発表したことについて、あらためて歓迎の意を示した。写真は両社のロゴ。フランスのエタンプで26日撮影(2023年 ロイター/Sarah Meyssonnier)

[東京 31日 ロイター] - 西村康稔経産相は31日の閣議後会見で、日産自動車と仏自動車大手ルノーが相互出資比率を同等とする交渉で合意すると発表したことについて、あらためて歓迎の意を示した上で「当事者が十分納得する形で、ウィンウィンとなるよう協議が進むことを期待する」と述べた。

日産は30日、ルノーとの出資比率を対等の15%にすることなどを明記した声明を発表。ルノーによる日産への出資比率を約43%から15%に引き下げる。

関西電力の高浜原発4号機の原子炉が30日に自動停止したことについては、周辺環境への放射能の影響や西日本の電力安全供給には支障がないとの認識を示した。関西電力には、原子力規制委員会の監視のもと「安全第一で原因究明、再発防止に取り組んでもらいたい」と述べた。

日本、米国、オランダが先端半導体製造装置の対中輸出を規制することで合意したとの報道に対しては、外交上のやり取りであるため詳細の説明は差し控えるとした上で、「国際的な平和・安全維持の観点のもと外為法に基づいて厳格に管理をしていく」と従来の見解を繰り返し示した。

(佐古田麻優 編集:田中志保)

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ウクライナ大統領「独立守った」、ロ侵攻から4年 G

ワールド

米、重要鉱物価格設定にAI活用検討 国防総省開発

ビジネス

AIが雇用市場を完全に覆すことはない=ウォラーFR

ワールド

ウクライナ、ロシアの「核取得」非難を否定 英仏関与
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 6
    3頭のクマがスキー客を猛追...ゲレンデで撮影された…
  • 7
    「極めて危険」──ゼレンスキー、ロシアにおける北朝…
  • 8
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 9
    武士はロマンで戦ったわけではない...命を懸けた「損…
  • 10
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 3
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 10
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中