ニュース速報

ビジネス

原油先物は小幅安、需要見通し不透明 週間では上昇へ

2022年08月12日(金)11時16分

アジア時間の原油先物は小幅安。写真は米パーミアン盆地の石油採掘現場、2019年11月撮影(2022年 ロイター/Angus Mordant)

[メルボルン 12日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅安。石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)が対照的な需要見通しを示し、不透明感が漂っている。ただ景気後退への懸念が和らぐ中、週間では上昇する見通し。

0112GMT(日本時間午前10時12分)時点で北海ブレント先物は0.34ドル(0.3%)安の1バレル=99.26ドル。米WTI先物は0.34ドル(0.3%)安の94.00ドル。

北海ブレントは先週、インフレ加速と利上げが経済成長や燃料需要に打撃を与えるとの懸念から14%急落したが、今週はこれまで4%を超える上昇。WTIも週間で5%超上昇している。

ウエストパックのシニアエコノミスト、ジャスティン・スマーク氏は「短期的な需要には大きな不透明感がある」とし、それが軽減されるまで市場はしばらく不安定な動きが続くとの見方を示した。

OPECは11日、2022年の世界石油需要増加幅が日量310万バレル(3.2%)となり、前回予想から26万バレル減るとの見通しを示した。一方、IEAは増加幅が日量210万バレルになると予測し、前回予想から38万バレル上方修正した。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ

ニュース速報

ビジネス

世界貿易は来年大幅鈍化、WTOが下方修正 エネルギ

ワールド

ロシア外務省、併合完了でザポロジエ原発は当局の監督

ビジネス

ユーロ圏総合PMI、9月改定48.1 景気後退不可

ワールド

ノーベル化学賞、クリックケミストリーのシャープレス

MAGAZINE

特集:超円安時代

2022年10月11日号(10/ 4発売)

急激に進む異次元の円安で1ドル=150円が目前 ── インフレとの同時進行から家計を守る方法は?

メールマガジンのご登録はこちらから。

人気ランキング

  • 1

    超大質量ブラックホールが3年以内に大規模な衝突を起こすおそれ

  • 2

    韓国人がなんでもかんでも日本のせいにする理由

  • 3

    サッカー暴動で死者125人が出たインドネシア、ジョコ大統領がリーグ中断指示 

  • 4

    カメラが捉えたプーチン「屈辱の50秒」...トルコ大統…

  • 5

    日本国民の「韓国への感情」の深刻さを、韓国はまっ…

  • 6

    キャサリン妃に「冷え切った目」で見られ、メーガン…

  • 7

    ヒトを襲い、弱い個体をいじめる 「優等生」イルカ…

  • 8

    ロシア軍がミサイル発射「大失敗」、ロシア国内の住…

  • 9

    親が子どもの自己肯定感を下げてしまう「5つの言葉」 …

  • 10

    中国人4万人をフィリピンから強制送還...詐欺、人身…

  • 1

    キャサリン妃に「冷え切った目」で見られ、メーガン妃が激しく動揺した場面が話題に

  • 2

    ロシア警察、反戦詩人の肛門にダンベルで暴行

  • 3

    ロシア軍がミサイル発射「大失敗」、ロシア国内の住宅地に着弾する瞬間の映像

  • 4

    超大質量ブラックホールが3年以内に大規模な衝突を起…

  • 5

    メーガン妃はイギリスで、キャサリン妃との関係修復…

  • 6

    下着モデルをとっかえひっかえ...不倫騒動アダム・レ…

  • 7

    お色気バラドルから王室へ メーガン妃「サクセス」…

  • 8

    キャメロン・ディアスが告白「プールで◯◯しちゃった」

  • 9

    チャールズ皇太子が、メーガン妃を「タングステン」…

  • 10

    実写版『バービー』主演女優 ビジュアル完璧も、そ…

  • 1

    メーガン妃はイギリスで、キャサリン妃との関係修復を狙ったが失敗した(王室専門家)

  • 2

    キャサリン妃に「冷え切った目」で見られ、メーガン妃が激しく動揺した場面が話題に

  • 3

    ロシア軍がミサイル発射「大失敗」、ロシア国内の住宅地に着弾する瞬間の映像

  • 4

    エリザベス女王が、リリベットとの写真を断った「も…

  • 5

    なぜこんな不仲に...キャサリン妃に対するヘンリー王…

  • 6

    女王の棺に「敬礼」しなかったヘンリー王子...メーガ…

  • 7

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 8

    カミラ夫人「いわくつき」シャネルバッグを、多くの…

  • 9

    バイデン大統領が女王葬儀で「スタンド席」に座らさ…

  • 10

    ロシア警察、反戦詩人の肛門にダンベルで暴行

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集
日本再発見 シーズン2
World Voice
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
ニューズウィーク日本版ウェブエディター募集

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中