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スウェーデン中銀、政策金利を50bp引き上げ 追加利上げ示唆

2022年06月30日(木)18時55分

6月30日、スウェーデン中央銀行は政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ0.75%とした。ストックホルムのスウェーデン中銀で2016年8月撮影(2022年 ロイター/Violette Goarant)

[ストックホルム 30日 ロイター] - スウェーデン中央銀行は30日、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ0.75%とした。物価の急上昇に対処するため、さらに大幅な引き締めを行う方針を示唆した。

およそ20年ぶりの大幅な利上げとなった。

中銀は声明で「高インフレが物価と賃金の決定に組み込まれるリスクが高まった」と指摘した。

「理事会の予測では、政策金利はさらに引き上げられ、来年の初めには2%に近づく」とした。

ロイター調査では、5月の総合インフレ率が7.2%に急上昇したことを受けて、アナリストは50bpの利上げを予想していた。

中銀は総合インフレ率の目標を2%に設定している。

市場は、中銀は足元で引き締めペースを加速させるとともに、より長期的に利上げを続ける必要があるとみている。

中銀はバランスシートの圧縮をより速いペースで進めることも決定した。

中銀のイングベス総裁は30日、利上げ幅は決まっておらず、必要な引き締めを行うと発言。「将来のある時点で75bpの利上げが必要になれば75bpの利上げを行う」と記者団に語った。

ロイター
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