[ストックホルム 29日 ロイター] - スウェーデンのファストファッション大手H&Mが29日発表した第2・四半期(3─5月)決算は33%の増益と、市場予想を上回った。実店舗への来客が大幅に増えた。オンライン販売も引き続き好調だった。
税引き前利益は47億8000万スウェーデンクローナ(4億7076万ドル)。前年同期の35億9000万クローナから増加した。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は38億7000万クローナだった。
売上高は現地通貨建てで前年同期比12%増の545億クローナ。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は528億クローナだった。
6月の売上高は現地通貨建てで前年比6%減少する見通し。ロシア、ウクライナ、ベラルーシの事業停止が主因。
サプライチェーンの混乱と遅れは依然として続いているが、段階的に緩和しているという。
コストは増加したが、正規価格での販売増加と値引き販売の減少を背景に営業利益率は8.3%から9.2%に改善した。