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英バークレイズ、自社株買いを保留 第1四半期利益は予想上回る

2022年04月28日(木)09時27分

[ロンドン 28日 ロイター] - 英銀大手バークレイズは28日、自社株買いを保留にすると発表した。先月発表した仕組み商品のミスで米規制当局の調査を受けていることが理由。

同行は先月28日、仕組み商品のミスで約4億5000万ポンド(5億9180万ドル)の損失を計上したと発表し、10億ポンド(12億5000万ドル)の自社株買いを第2・四半期に延期するとの見通しを示していた。

バークレイズは、可能な限り早期に自社株買いを実施する方針を示した。

第1・四半期決算では、訴訟費用など5億ポンド以上を計上。うち3億2000万ポンドは、仕組み債のミスを受けた引当金だった。仕組債のミスに関連する引当金は総額5億4000万ポンドとなる見通しで、残りは2021年決算で遡及的に認識する。

第1・四半期の税引き前利益は22億ポンド(27億5000万ドル)。アナリスト予想の13億ポンドを上回ったが、前年同期の24億ポンドを下回った。

普通株等Tier1比率(CET1)は130ベーシスポイント(bp)低下し、13.8%。リスクアセットが147億ポンド増え、3288億ポンドとなったことが主因。

ロイター
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