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香港初の補助金付き民間住宅、新世界発展が市価の半分で販売へ

2021年12月06日(月)18時17分

[香港 6日 ロイター] - 香港の不動産大手、新世界発展は6日、香港初の補助金付き民間住宅プロジェクトとして、300戸の新築住宅を市場価格から約50%割り引いた価格で販売する計画を公表した。

世界で最も高い不動産市場の1つである香港で、より手頃な価格の住宅を供給する措置の一環。新世界発展は必要な頭金は物件価格のわずか5%になると明らかにした。

この計画が政府に承認されれば、新世界発展は新界西地区に広さ300─500平方フィートで1─3ベッドルームのフラットを300戸建設する予定だ。1戸当たりの推定価格はおよそ270万香港ドル(34万6287米ドル)から495万香港ドルで、25歳から45歳の香港住民で初めて住宅を購入する人に優先的に提供される。

中国当局は香港の住宅問題について、財閥の「独占的行為」が一因だと非難しており、それが政府への不満を引き起こし、2019年の民主化デモを広げる上で大きな役割を果たしたと考えている。

ロイター
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