ニュース速報

ビジネス

テスラ、完全自動運転ソフトの新ベータ版を数カ月中に配布も=マスク氏

2021年05月13日(木)07時33分

5月12日、米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は12日、完全自動運転(FSD)ソフトウエアが抱えるブレーキ関連の問題の修正作業を現在進めており、数カ月中に相当改善したベータ版を配布できる可能性があると明らかにした。写真はテスラのロゴ。ニューヨーク・ブルックリンのディーラーで4月撮影(2021年 ロイター/Shannon Stapleton)

[12日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は12日、完全自動運転(FSD)ソフトウエアが抱えるブレーキ関連の問題の修正作業を現在進めており、数カ月中に相当改善したベータ版を配布できる可能性があると明らかにした。

マスク氏はツイッターに「幅広く提供するベータ版(の配布)は多分、1カ月ないし2カ月先になるのではないか。だが正確な時期の予想は難しい」と投稿した。

テスラは昨年10月、FSDソフトウエアのベータ版を限られた従業員や顧客に配布したが、幅広く提供するバージョンの投入は先送りしている。マスク氏によると、新バージョンは、走行の安全性確保に際してレーダーなどを使わず、カメラだけに頼る仕組みだ。

あるツイッターのユーザーから、こうしたカメラだけのシステムで「ファントム・ブレーキ(半自動運転中、何事もないのに突然ブレーキが作動する現象)」の問題は解消されるのかと質問されると、マスク氏は「もちろん」と答えた。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ペルシャ湾でタンカー攻撃増加、アゼルなど産油国にも

ワールド

イラン、数日内にホルムズ海峡の航行妨害困難に=イス

ワールド

米政府、エネ価格高騰に対処へ 原油先物関連措置も=

ワールド

米オラクル、数千人の削減を計画 データセンター費用
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影された、パイロットの「まさかの姿」にSNS爆笑
  • 3
    「ハリポタ俳優で終わりたくない」...ハリー・メリングが新作『ピリオン』で見せた「別人級」の変身
  • 4
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 5
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 6
    対イラン攻撃に巻き込まれ、湾岸諸国が存立危機
  • 7
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 8
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 9
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「旅客数が多い空港」ランキン…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中