ニュース速報

ビジネス

EUの対英貿易、1─2月は輸入がほぼ半減 黒字幅は拡大

2021年04月16日(金)19時27分

 欧州連合(EU)統計局が16日発表したデータによると、EUの英国からの輸入は1─2月に前年同期比47.0%減の166億ユーロ(199億ドル)となった。昨年12月撮影。代表撮影(2021年 ロイター)

[ブリュッセル 16日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が16日発表したデータによると、EUの英国からの輸入は1─2月に前年同期比47.0%減の166億ユーロ(199億ドル)となった。英国がEU単一市場から離脱したことを受けた。

英国向けの輸出は20.2%減の398億ユーロにとどまったため、対英貿易黒字は232億ユーロと、英国がEU単一市場に自由にアクセスできていた前年同期の186億ユーロから拡大した。

一方、ユーロ圏の2月の全体の貿易黒字(調整前)は177億ユーロと、前年同月の234億ユーロから減少。ただ、1月が堅調だったため、1─2月を合わせたベースでは287億ユーロの黒字と、前年同期の黒字幅(250億ユーロ)を依然として上回っている。

季節調整済みベースでは、ユーロ圏の2月の全体の貿易黒字は184億ユーロ。1月は287億ユーロの黒字だった。輸出は2.5%減、輸入は3.4%増。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国・パキスタンが外相会談、中東巡る早期の和平協議

ビジネス

米CB消費者信頼感、3月は小幅上昇 インフレ期待は

ワールド

ウクライナ大統領、ロにエネ施設攻撃停止案提示 米に

ワールド

トランプ氏、ホルムズ海峡再開圧力「やめる時期でない
MAGAZINE
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
2026年4月 7日号(3/31発売)

国際基準の情報開示や多様な認証制度──本当の「持続可能性」が問われる時代へ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 2
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引、インサイダー疑惑が市場に波紋
  • 3
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イラン恐怖」の正体
  • 4
    「水に流す」日本と「記憶する」韓国...気候と地理が…
  • 5
    アリサ・リュウの自由、アイリーン・グーの重圧
  • 6
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思…
  • 7
    初の女性カンタベリー大主教が就任...ウィリアム皇太…
  • 8
    記憶を定着させるのに年齢は関係ない...記憶の定着度…
  • 9
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反…
  • 10
    年金は何歳からもらうのが得? 男女で違う「最適な受…
  • 1
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 2
    ヘンリー・メーガン夫妻の豪州訪問に3万6000人超の反対署名...「歓迎してない」の声広がる
  • 3
    「水に流す」日本と「記憶する」韓国...気候と地理が育んだ「国民意識の違い」とは?
  • 4
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 5
    記憶を定着させるのに年齢は関係ない...記憶の定着度…
  • 6
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 7
    中国最大の海運会社COSCOがペルシャ湾輸送を再開──緊…
  • 8
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思…
  • 9
    映画『8番出口』はアメリカでどう受け止められた?..…
  • 10
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 6
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中