ニュース速報

ビジネス

バイデン氏と議会民主党の勝利、企業収益に若干プラス=GS

2020年09月29日(火)23時27分

米ゴールドマン・サックスは29日、11月の米大統領選挙で民主党候補のバイデン前副大統領が勝利し、民主党が議会上下両院で過半数を獲得すれば、2024年にかけてS&P総合500種企業の収益が若干押し上げられる要因になるとの見方を示した。ノースカロライナ州シャーロットで23日撮影(2020年 ロイター/KEVIN LAMARQUE)

[ロンドン 29日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは29日、11月の米大統領選挙で民主党候補のバイデン前副大統領が勝利し、民主党が議会上下両院で過半数を獲得すれば、2024年にかけてS&P総合500種企業の収益が若干押し上げられる要因になるとの見方を示した。

市場では、民主党の勝利は企業収益に対する下押し要因になると見方が大勢で、ゴールドマンの見解はこれに逆行する。

ゴールドマンは「民主党の勝利はS&P総合500種企業の利益に、差し引きで若干のプラスの影響を及ぼす」とし、24年までの基調的な利益見通しを4%上方修正した。

その上で「新型コロナウイルス感染症ワクチンの開発状況、景気回復の足取り、米連邦準備理事会(FRB)の政策が、中期的には選挙結果よりも大きな影響を及ぼす」としながらも、11月の大統領選を巡り現在見られている先行き不透明感が解消することは、株式相場の支援材料になるとの見方を示した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

高市首相、午後10時10分から記者会見 全閣僚を再

ワールド

ナイジェリア、中国Temuをデータ保護法違反の疑い

ビジネス

英CPI、1月は前年比+3.0% 昨年3月以来の低

ワールド

金価格、1週間ぶりの安値から反発 FOMC議事要旨
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    ポーランドが「核武装」に意欲、NATO諸国も米国の核の傘を信用できず
  • 4
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 5
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    極超音速ミサイルが通常戦力化する世界では、グリー…
  • 10
    生き返ったワグネルの「影」、NATO内部に浸透か
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中