ニュース速報

ビジネス

米コストコ、四半期売上高が予想上回る 買いだめ需要で

2020年05月29日(金)06時32分

米会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセールが28日発表した第3・四半期(5月10日終了)決算は、売上高が市場予想を上回った。テキサス州ウェブスターで5日撮影(2019年 ロイター/ADREES LATIF)

[28日 ロイター] - 米会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセールが28日発表した第3・四半期(5月10日終了)決算は、売上高が市場予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出制限に伴い消費者の買いだめが広がった。

3月下旬から4月上旬にかけて肉やペーパータオルなど食料品や日用品の需要が急増し、売り上げに寄与した。

店舗内での買い物を避けるため、オンラインで商品を注文して配達や店舗での受け取りを選ぶ顧客が増加したことから、オンラインの売上高(調整後ベース)は66.1%増加した。

全体の売上高は7.3%増の372億7000万ドル。リフィニティブによるアナリスト予想371億3000万ドルを上回った。

同社帰属の純利益は8億3800万ドル(1株当たり1.89ドル)と、前年同期の9億0600万ドル(同2.05ドル)から減少。アナリストの1株利益予想は1.95ドルだった。

コストコは、新型コロナに絡む衛生管理や賃金上昇に関連した2億8300万ドルの費用が純利益を圧迫したと説明した。

引け後の時間外取引で株価は2%下落した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アジア富裕層、ドバイから資産移転 中東紛争で安全神

ワールド

イスラエル軍、ベイルート郊外に激しい空爆 ヒズボラ

ワールド

米富豪事件でトランプ氏告発女性の聴取記録公開、性的

ビジネス

村田製作所、第三者が不正アクセス 一部データ取得
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だったはずの中国が、不気味なまでに静かな理由
  • 3
    「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影された、パイロットの「まさかの姿」にSNS爆笑
  • 4
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 5
    「ハリポタ俳優で終わりたくない」...ハリー・メリン…
  • 6
    対イラン攻撃に巻き込まれ、湾岸諸国が存立危機
  • 7
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 8
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 9
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「旅客数が多い空港」ランキン…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中