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米モルガンSのCEO、3月に新型コロナに感染 その後回復

2020年04月10日(金)08時18分

4月9日、米金融大手モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(写真)が3月に新型コロナウイルス感染症と診断され、その後完全に回復したことが、同行の9日の従業員向けビデオで明らかになった。ワシントンで2019年4月撮影(2020年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

[9日 ロイター] - 米金融大手モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)が3月に新型コロナウイルス感染症と診断され、その後完全に回復したことが、同行の9日の従業員向けビデオで明らかになった。

ゴーマン氏(61)は3月中旬に体調不良を訴え、検査を受けた結果、陽性と判定された。その後は自宅隔離に入ったが、幹部や取締役への連絡は取り続け、重症にはならなかったという。

こうした情報開示は、感染症が世界的に大流行する局面で、金融機関が経営陣の健康に関する重大な情報をいつ、どのように開示するかを示した一例といえる。

企業統治専門の弁護士によると、米証券取引委員会(SEC)は上場企業に重要な情報の開示を義務付けているが、企業が役員の健康に関する情報をいつ開示すべきかについては、幅広い議論が行われている。

ロイター
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