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ソフトバンクG、米ウィーワークTOBを今週開始=関係筋

2019年11月25日(月)08時15分

 11月24日、複数の関係筋によると、ソフトバンクグループは今週、共有オフィスを手掛ける米ウィーワークの株式公開買い付け(TOB)を開始する。写真は9月30日、米サンフランシスコで撮影(2019年 ロイター/Kate Munsch)

[ニューヨーク/バンガロール 24日 ロイター] - 複数の関係筋によると、ソフトバンクグループ<9984.T>は今週、共有オフィスを手掛ける米ウィーワークの株式公開買い付け(TOB)を開始する。これまでに合意された買い付け規模は最大30億ドル相当で、創業者アダム・ニューマン氏が保有する株式最大9億7000万ドル相当が含まれる。

TOBは、ソフトバンクが関連書類の技術的な見直しを求めたため、当初の予定から遅れたという。

事前に発表済みの買い付け価格は19.19ドルで、早ければ25日にも開始される。

米ブル-ムバーグは前週、ソフトバンクグループが、ウィーワークに対して行う30億ドルのTOBの規模を縮小する方法を検討していると報じた。ニューマン氏への支払額を抑えたい意向という。[nL3N28202V]

この点について関係筋は、ウィーワークとソフトバンクの間でTOBの条件変更に関する協議は行われていないとし、条件を変更すれば、ソフトバンクはニューマン氏らから提訴されていた可能性があると指摘した。

ソフトバンクとウィーワークの広報担当者は、ともにコメントを控えた。

TOBは10月にソフトバンクが合意した95億ドル規模のウィーワーク救済策の一環。ソフトバンクは債務と株式の形で65億ドルの支援も行う。

ロイター
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