【写真特集/Picture Power】パートナーからの暴力──DVの鳥籠を生き延びて 3 7 “自分の経験を理解する必要があった。 それがもう二度と私に 影響を与えないようにするために” ──Virginie ビルジニー(47) 女性パートナーからの暴力と、その後の執拗な嫌がらせに苦しんだビルジニーを救ったのは、2020年の新型コロナウイルスによるロックダウンだった。自宅でアート制作に没頭することで引き裂かれた日常を再生させた。支配の呪縛を解くために費やしたひきこもり生活は2年間に及んだ。隔離期間中、自分が生存しているサインとして毎日窓辺につるし続けた風船の数は4201個に上った