年金の減額や増税の是非なども注目のテーマに
政府は現在、現役世代の負担を減らすため、高齢者の年金を毎年減額する年金減額制度(マクロ経済スライド)を発動している。このまま若年層の負担軽減と高齢者の年金減額を続けるのか、高齢者の年金減額をやめるのか、その場合、財源はどうするのかといったあたりが争点となりそうだ。
岸田政権が断念した金融所得課税の強化や、防衛費増額や子育て支援策実施に伴う増税停止を主張する候補者もおり、税負担もテーマとなるかもしれない。
次期総裁が誰になるにせよ、衆議院の解散が近いというのはほぼ一致した見方であり、早ければ年内にも選挙が行われる。総裁選での争点はそのまま総選挙の争点になると考えてよい。
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