[カイロ 11日 ロイター] - カイロ最大のコプト教の教会で11日、爆発攻撃があり、少なくとも25人が死亡、49人が負傷した。多くは日曜の礼拝に参列していた女性や子供で、コプト教に対する攻撃としては、近年最大規模となった。
犯行声明などは出されていない。政府から強制排除などの措置を受けているムスリム同胞団や国内の過激派は、攻撃を非難している。過激派組織イスラム国(IS)支持者らは、ソーシャルメディアで攻撃を賞賛している。
コプト教は、エジプトの人口の10%程度を占めるキリスト教の一派。ローマ法王フランシスコは、一連の「残虐なテロ攻撃」がまた発生したとして非難、死者と負傷者のために祈っていると表明した。
治安当局筋はロイターに、死者には少なくとも6人の子供が含まれており、爆発は通常女性が使用している側で起きたと述べた。爆発を起こした装置には、少なくとも12キロの火薬が装填されていたという。