[サンディエゴ(米カリフォルニア州) 29日 ロイター] - カーター米国防長官は29日、米国とフィリピンの同盟関係は「揺るぎない」ものだと述べた。
フィリピンのドゥテルテ大統領は28日夜、米軍との合同演習は次回10月が最後だと発表していた。
カーター長官はサンディエゴに停泊中の空母カール・ビンソン上で「過去数十年にわたりそうだったように、わが国とフィリピンとの関係は揺るぎないものだ」と言明した。
挑発的な発言を繰り返しているドゥテルテ大統領だが、米国との安全保障協定は維持すると発言。ヤサイ外相も、大統領が可能性を否定したのは陸地から12カイリの領海外における合同パトロールのみと釈明している。