[ロンドン 28日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のシャフィク副総裁は28日、年内に追加利下げがあるかどうかは今後の経済指標次第だとの見方を示した。
副総裁はこの日の講演で、中銀は「いずれかの時点で」追加の景気刺激策が必要になる公算が大きいとの見解を示した。中銀は今月、長期的な見通しは年内の追加利下げを正当化するとの意見が内部では大勢だとしていたが、これについては触れなかった。
副総裁は講演後、11月の金融政策委員会での利下げはあり得るかとの質問に対しては「景気刺激策が必要であることを示すデータがその前に出ていれば、無論それに基づき対応する」と回答。「後手に回るよりは、機先を制して動きたい」と述べた。