[ワシントン 18日 ロイター] - 欧州委員会のドムブロフスキス委員(金融安定・金融サービス担当)は18日、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、EUの金融安定維持が最優先事項だとの見解を示した。訪問先のワシントンで述べた。

同氏はEU離脱決定を受けて辞任した英国出身のヒル委員の担当分野を引き継いだ。

新たな役割を担った初日に米国の首都を訪問していることに言及し、米国との関係強化を目指す意向も表明した。

「私のアプローチは、何よりもまず継続だ」と述べ、資本市場に関する前任ヒル氏の職務を継続し、2007─09年の金融危機後に制定された規制の見直しを行う方針を示した。

また、米国側と規制上の協力関係について頻繁に協議するフォーラムを立ち上げるとし、フォーラムを通じて毎年、米財務長官と会談する方針も明らかにした。

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