[上海 14日 ロイター] - 中国財政省は14日、干ばつ対策と自然災害の被害軽減に向け、気象制御プログラムに1億9900万元(2976万ドル)の資金を割り当てたことを明らかにした。今年発生している「異常気象現象」に対する各地の対応能力強化が目的という。
同国では、南部や中部で大規模な洪水が発生しているほか、北西部では干ばつとなっている。
中国は、干ばつ期の降雨、霰(あられ)の軽減、重要な国際行事の前に澄んだ空にするなどの目的で、気象種まき(雲に雨の元となる核を打ち込むクラウドシーディング)を含む気象制御技術を駆使している。