[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツ与党のラルフ・ブリンクハウス院内副総務は10日、欧州中央銀行(ECB)がこの日に決定した一連の追加緩和策ではユーロ圏経済が直面する問題に対処できず、むしろ資産市場の過熱などを引き起こすおそれがあるとの見解を示した。

ブリンクハウス氏は「ECBが決定した一連の措置では、欧州が抱える経済問題は解決できない」とし、各国政府に構造改革を推し進める意思がなければECBの措置は効果を発揮しないと指摘。「不動産市場などでバブルが発生するリスクもある」と述べた。

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