[アテネ 29日 ロイター] - ギリシャ銀大手4行を対象に欧州中央銀行(ECB)が実施しているストレステスト(健全性審査)では、不足資金が最大140億ユーロ(153億4000万ドル)となる見込みだ。不足資金は基本シナリオでは45億ユーロ、経済状況の極度の悪化を見込む場合で140億ユーロ程度になるという。関係筋が明らかにした。

対象銀行は、ナショナル・バンク・オブ・グリース(NBG)、ピレウス銀行、アルファ・バンクとユーロバンクの4行。

ストレステストの結果は10月31日に公表される予定。

ギリシャのドラガサキス副首相は大統領に対し、国内銀行の資本増強は成功するとの見通しを伝え、11月1日に議会で関連法案を採決する方針を明らかにした。

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