[ロンドン 21日 ロイター] - 米シティ<C.N>は、2016年の世界経済の成長予想を従来の2.9%から2.8%に引き下げた。下方修正は5カ月連続。

2015年については2.6%で据え置いた。

シティは「中国国内総生産(GDP)データの誤りを調整すると、『実際の』世界経済成長率はおそらく2015、16年ともに2.5%を割り込む」と予想しており、「なお下振れリスクが残る」としている。

シティは欧州中央銀行(ECB)、日銀、中国人民銀行(中央銀行)、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が追加緩和に踏み切るとみているほか、米連邦準備理事会(FRB)とイングランド銀行(英中銀)の引き締めは「極めて緩やかで後ずれする」との見方を示した。

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