[1日 ロイター] - 米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニー<DIS.N>は1日、ジェームズ・ラスロ最高財務責任者(CFO)が6月末付で退任する人事を発表した。同氏はCFO退任後もボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の顧問として勤務を続ける予定。
ラスロ氏(58歳)は1986年に戦略計画・開発担当ディレクターとしてディズニーに入社。テーマパーク・リゾート部門の責任者を経て、2010年にCFOに就任した。
ウォール街のアナリストによると、ラスロ氏は一時、アイガーCEOの後継者の最有力候補と目されていた。
9月27日に終了した昨年度のラスロ氏の報酬は1620万ドルで、同社の役員では2番目に高い水準だった。2013年度の報酬は1070万ドルとなっていた。
ラスロ氏の後任となる新たなCFOは後日、指名される。