[ロンドン 13日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカンリフ副総裁は13日、英金融大手HSBC<HSBA.L>が顧客の税逃れをほう助したとされる疑惑について中銀が調査する可能性があると明らかにした。

副総裁はBBCラジオに「HSBCに関する疑惑は同社の取引について深刻な問題を提起している」と指摘。

「大きなグループの経営陣に対してわれわれは、このようなリスクを管理する文化や業務がグループ内に存在することを確実にするよう期待する」と強調したうえで、「われわれにも関わりがあるということは確かだ」と述べた。

HSBCはスイス子会社が富裕層の顧客の税逃れや資産隠匿をほう助していたことを認めている。

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