newsweekjp_20241001025712.jpg
野茂英雄はドジャース1年目に新人王を獲得し、オールスター戦に先発した(1998年、シカゴ) SPXーRON VESELY PHOTOGRAHY/GETTY IMAGES

──最後にドジャースと日本、日本人選手とのつながりや歴史について。1995年に野茂英雄がドジャースと契約した。読売ジャイアンツはフロリダにあったドジャータウンで61~81年に5回もキャンプを行った。今年は大谷と山本由伸がチームに溶け込んでいるようだ。

黒田博樹、前田健太、ダルビッシュ有、石井一久も。日本の野球において、MLBとの関係はドジャースとの関係だった。翔平が私たちのところに来て、その関係が改めて際立っている。

40年前、日本の野球ファンやMLBのファンは、みんなドジャースのファンだった。MLBの素晴らしいところは、いろいろな球場や球団に日本人選手がいることだ。素晴らしいじゃないか。

でも根本的なことを言うと、日本人は昔からずっとドジャースを愛している。そのうえ最高の選手が、伝説になる可能性を秘めた選手がドジャースでプレーしている。そして彼は日本生まれなんだ。日本人のドジャースへの愛が再燃しているのは間違いないね。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます