2019年にも中国が遊牧民を止めようとした
カクジュンを管轄するニョマ村のイシェイ・スパルザン議員は、インド紙「ザ・ヒンドゥー」に対し、この紛争地域はインドが主張するLACの中にあると述べた。「そこは渓谷で、家畜の冬の放牧に極めて重要だ。2019年前半にも、中国が遊牧民を止めようとしたが、私たちは自分たちの主張をするためにテントを張った」とスパルザンは言う。
彼は今回の衝突について、「中国軍と対峙した地元住民の勇敢な姿だ。中国軍が妨害している地域は遊牧民の放牧地だと主張している」とXに投稿した。紛争地の住民が中国軍に反発するのは珍しく、中国政府の主張によってますます困難に直面している土地と、彼らが深くつながっていることを示している。
2026年6月2日号(5月26日発売)は「ヘルスリテラシー 健康知識を読み解くクイズ50」特集。
偽情報があふれる時代。医療・健康の知識を正しく見極め理解する最適の方法は?
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます