エンタメ関連の情報を発信するX(旧ツイッター)アカウント、ポップ・ベースは、「マドンナが、マディソン・スクエア・ガーデンでのセレブレーション・ツアーで、スペシャルゲストとしてエイミー・シューマーを招く」と投稿。26日現在、ポップ・ベースの動画は1900万回近く視聴されている。

コメント欄には、「高額なチケットを買い、2時間も待たされ、マドンナが遅れて登場し、スペシャルゲストがエイミー・シューマー。私だったら怒る」「なぜマドンナは、エイミー・シューマーを連れてきたのだろう。彼女は皆のことを嫌っている」といった声が寄せられた。

さらには、「マドンナがエイミー・シューマーを連れてきた。23日夜、ニューヨークでスケジュールが空いている人がほかにいなかったのだろうか?」「もし私がマドンナのコンサートに行って、エイミー・シューマーが現れたら、一部払い戻しを求めるだろう」「マドンナがしてきたことの中でも最悪だ」などの批判コメントも殺到している。

「手すりを握る老人」のようなダンス動画が話題に

しかし、すべての人が否定的な反応を示しているわけではなく、一部のXユーザーはマドンナへの愛を語っている。「生きる伝説」「女王」「彼女は真のロックスター。大好き」「何という素晴らしい女性だ。愛してるよ。マドンナ」といった称賛の声もあった。

マドンナのセレブレーション・ツアーは、さまざまな理由で話題をさらっている。評論家からもファンからも絶賛されているにもかかわらず、ステージに立つマドンナの映像を、悪意あるかたちで切り抜いた動画も拡散された。

公演では、1998年のヒット曲「レイ・オブ・ライト」のパフォーマンス中、ガラスの箱がステージを一周し、光り輝くボディースーツに身を包み、未来的なサングラスをかけたマドンナが、動く箱の中で、ポールを支えに踊った。

ところがこの箱の映っていない映像が切り抜かれ、マドンナが背後のポールを握って踊る場面だけが拡散されたため、マドンナを「手すりを握る老人だ」とあざ笑うコメントがSNSに溢れることになった。

拡散された動画はこれだけではない。マドンナがブルックリンでの公演に2時間以上遅刻した際には、会場のファンが「退屈」そうにしている動画が投稿された。マドンナがバークレイズ・センターのステージに登場するのは午後8時半の予定だったが、公演は10時45分まで始まらなかった。この間、うんざりした観客が携帯電話をスクロールしたり、ウェーブしたりする様子を、あるファンが動画に収めていた。

(翻訳:ガリレオ)

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