そうした部隊の一部は、ロシアの「部分的動員」によって再構成されつつあるが、経験豊富な下級将校や、専門的な契約軍人(給与と引き換えに雇われる軍人)を失ったことで、部隊の戦闘力が弱まり、全体的な能力が低下している可能性がある。

ウクライナ戦争により、ロシア政府は、国境地帯の軍をウクライナへ配置換えせざるを得なくなっている。カボリによれば、ロシアが戦前の戦力を取り戻すまでにどれだけかかるかは不明だが、ロシア政府の雰囲気と海軍の兵器が比較的健全であることからすると、戦争が拡大する危険は残っているという。

「われわれは、現時点から将来まで、準備を続けることが必要になる。自国を守り、NATOが加盟国の領土を守るときに備えて」とカボリは続けた。

(翻訳:ガリレオ)

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