<食缶の底に小さなヘビが......>

インドの学校で月曜、ヘビの混入した給食を食べた約30人の児童が体調を崩す事件が発生した。現場となったのは西ベンガル州ビルブム県にある小学校。

学校関係者はザ・ヒンドゥー紙の取材に対し、「子供たちが嘔吐したので、急いで(地元の)ランパーラット医科大学病院に連れて行かなければならなかった」と語っている。レンズ豆が入っていた食缶の1つからヘビが発見され、その写真がソーシャルメディアに投稿された。

子供たちは嘔吐、下痢、腹痛などの症状を訴えており、この給食で食中毒になった可能性が高い。ヘビなど爬虫類は高い確率でサルモネラ菌を保有していることが知られている。

食中毒は食品に含まれる細菌やウイルス、毒、寄生虫などが原因で起こる。通常は数日で治るが、まれに髄膜炎、腎臓障害、脳障害、神経障害などの合併症を引き起こすこともあるという。

この事件に怒った保護者らは校庭に集まって学校を非難し、教師のバイクが壊される一幕もあったとインディア・トゥデイが報じている。

【写真】学校給食に混入していた小さなヘビ

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