一方、ロイド・オースティン米国防相とマーク・ミリー米統合参謀本部議長は、キッシンジャーの発言と同日(5月23日)、この戦争の「終結の仕方」について、米国が条件や目標を決定するつもりはないと言った。
「われわれとしては、ウクライナ国民が自らの目標を確実に達成できるよう、あらゆる支援を行うという方針を貫くつもりだ」と、オースティンは23日の記者会見で述べた。「結局のところ、これがどうなるのか、終結状態がどのようなものになるかは、ウクライナ国民によって決められるものであり、われわれが決めることではない」
ロシア国営通信社のRIAノーボスチによると、ロシアは、現在行き詰まっているウクライナとの和平交渉を再開する用意があると表明しているが、ウクライナ側は少しでもロシアに領土を割譲するような和平はありえないとしている。
(翻訳:ガリレオ)
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