<ジャーナリストという職業が理由で投獄される人の数は世界的に増加しているが、なかでも中国の割合は突出して高い>
国連が定める「国際人権デー」に合わせて発表された国際ジャーナリスト連盟(IFJ)のリポートによると、世界では365人のジャーナリストがその職業ゆえに刑務所に投獄されている。昨年の235人から大幅に増加し、国別で見ると中国が102人と全体の3分の1近くを占めている。
この背景には、新型コロナウイルスや新疆ウイグル自治区における弾圧などをめぐる報道との関連が指摘されている。またベトナムやミャンマーも上位に入るなど、アジアは162人と地域別で最も投獄者数が多い。IFJは「世界はジャーナリストの権利やメディアの報道の自由を侵害する動きの高まりに気付くべき」と警鐘を鳴らす。
365人
世界で投獄されているジャーナリストの人数
102人
そのうち中国で投獄されているジャーナリストの人数
45人
報道業務の最中に命を落としたマスコミ従事者の人数
2026年8月4日号(7月28日発売)は「日本の高齢者施設ランキング」特集。
民間介護施設250/療養型病院200/リハビリテーション病院300――世界視点で評価された日本の施設を一挙紹介。[PLUS]和田秀樹:失敗しない施設選び/いとうまい子:介護と健康寿命と研究と
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます