大規模な山火事が1カ月近くにわたって続いている米カリフォルニア州北部で、新たに550軒の住宅が焼失した。消防当局が11日明らかにした。

この山火事は「ディキシー・ファイア」と呼ばれており、先月14日にサクラメントの北東260キロの地点にあるシエラネバダ山脈で発生。同州史上2番目の規模の山火事で、11日夕方時点でも鎮火率は30%にとどまっている。

高気圧の気象配置により、今後数日の気温は摂氏37.8度を上回ると予測されている。落雷で火災が拡大する可能性もあるという。

ディキシー・ファイアによる焼失面積は50万エーカー超と、カリフォルニア州で起きている11の山火事の中で最大。1万人近くが消火活動に当たっており、消防士2人と民間人1人が負傷した。

これまでに焼失した一戸建て住宅は1000軒以上。その他にも数百軒の建物が被害を受けている。

[ロイター]
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