米国家安全保障局(NSA)は、ロシア政府の支援を受けたハッカーが、クラウドコンピューティング会社VMウェアの複数のソフトウエア製品の脆弱性を積極的に悪用していると警告した。

NSAは、VMウェアが5日に提供したソフトウエアの修正プログラムを「可能な限り早期に」適用するよう、組織に呼び掛けている。

脆弱性を悪用することに成功した場合、影響を受けた端末ではオペレーティングシステムコマンドを遠隔で実行できるようになり、データの盗用や破壊が可能になるという。

VMウェアは、ハッカーが脆弱性を完全につくにはまず、盗んだパスワードを利用してユーザーのアカウントにアクセスする必要があるとしている。

ロシア政府は悪意のあるサイバー活動への関与を一貫して否定している。

[ロイター]
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