[5日 ロイター] - 米アップルがドル建て社債の発行で約70億ドルの調達を目指していると、ブルームバーグ・ニュースが5日、事情に詳しい関係者の話として報じた。

ハイテク業界が人工知能(AI)事業の拡大に向け多額の資金を調達する中、アップルも大手ハイテク企業による債券市場での資金調達の動きに加わる。

アップルはロイターのコメント要請に直ちに応じなかった。ロイターは報道を独自に確認できていない。

• ブルームバーグの報道によると、発行規模は最終決定しておらず、投資家の需要に応じて変更される可能性がある。償還までの期間が最も長い社債の当初の利回り目安は、米国債利回りに80ベーシスポイント(bp)を上乗せした水準。

• 規制当局への提出文書によると、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズ、ドイツ銀行証券、JPモルガンが共同主幹事を務める。

• 文書によると、発行する社債は7本で、2028年と29年に償還を迎える変動利付債2本と、28─36年に償還を迎える固定利付債5本で構成。調達資金は自社株買いや既存債務の返済など一般事業目的に充てる。

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