[東京 5日 ロイター] - ロームは5日、2027年3月期の連結純利益予想を従来の290億円から450億円に上方修正すると発表した。生成AI(人工知能)普及に伴うデータセンター向け需要の拡大や、価格適正化・コスト削減の進展が寄与する。
・データセンター、ファクトリー・オートメーション、電動車両向け需要が拡大・回復
・原材料価格やエネルギー・物流費などコスト上昇が続く中でも、売上高の増加と価格適正化・コスト削減により利益率の改善を見込む
・営業利益予想は300億円から500億円、売上高予想も5100億円から5500億円に引き上げ
・IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想では、27年3月期通期の連結純利益の平均値は448億円。