Prathik Jayaprakash

[3日 ロイター] - サーバー製造の米スーパー・マイクロ・コンピューターが3日発表した第2・四半期(10─12月)の売上高見通しは市場予想を上回った。人工知能(AI)向けに最適化したサーバーの旺盛な需要が販売を押し上げている。同社株は時間外取引で9%超上昇した。

詳細は以下の通り:

• 第1・四半期の売上高は199億5000万ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の163億9000万ドルを上回った。

• 調整後1株利益は1.81ドルで、市場予想の1.23ドルを上回った。

• 粗利益率は12.7%で、暫定見通しの12.0─12.5%を上回った。

• 第2・四半期の売上高は195億─215億ドルを見込み、アナリスト予想の171億4000万ドルを上回った。

• 2027年度の売上高見通しは720億─820億ドル。従来見通しは650億─720億ドル、市場予想は691億7000万ドルだった。

• スーパー・マイクロを巡っては、請負業者が10月、エヌビディアの先端AI半導体を搭載したサーバーを中国に違法輸出したことに関連する罪を認めたことを受け、厳しい目が向けられている。

• マーク・ロング最高財務責任者(CFO)はロイターに対し、コンプライアンス(法令順守)を企業文化に根付かせるとともに、強固な内部統制を確保するための体制を拡充していると述べた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。