ソウル株式市場は大幅安で引けた。米株式市場でハイテク株の売りが強まり、原油価格の急落による投資家心理の改善を打ち消した。
半導体大手のサムスン電子は4.15%、同業のSKハイニックスは5.03%、それぞれ下落した。
原油価格は2日に7%超下落した。イランと仲介役のカタールとの協議を受け、米国・イスラエルとイランの戦争終結や、中東の原油供給安定への期待が高まった。
取引された911銘柄のうち、221銘柄が上昇し、658銘柄が下落した。
海外投資家は1兆5153億ウォン(11億3000万ドル)相当の株式を売り越した。
KOSPIの2026年初来の上昇率は34.04%となった。
シドニー株式市場は小幅高で引けた。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が利上げを決定したことを受け、金融引き締め局面が終わりに近づいているとの期待が高まり、銀行株が上昇を主導した。
S&P/ASX200指数は0.3%高で終了。一時0.2%下落していた。
豪中銀は6対3で政策金利の25ベーシスポイント(bp)引き上げを決定、これにより2008年12月以来の高水準となる4.85%となった。理事会は、インフレ率を目標に戻すために必要と判断する措置を引き続き講じるとした一方、必要に応じて政策金利をさらに引き上げるとの文言を削除した。
豪中銀の26年の利上げ幅は累計125bpと、2025年の75bpの利下げ幅を上回り、先進国の中央銀行の中でもタカ派寄りの姿勢となっている。
ピッチャー・パートナーズ・シドニーの最高投資責任者(CIO)、キャメロン・カーコ氏は「今後発表される10月のインフレ指標が予想から大きく乖離するか、中東紛争が激化しない限り、理事会は当面、最近の利上げの影響を見極めるため様子見姿勢を取ると予想する」と述べた。
金融株指数は0.4%高。銀行最大手のオーストラリア・コモンウェルス銀行が1.3%上昇し、指数を主導した。高金利の長期化は通常、銀行の利益にプラスとなるが、燃料費の高騰による物価上昇圧力にさらされる借り手の住宅ローン返済能力を圧迫する可能性がある。
一般消費財株指数は1.9%、不動産株指数は2.9%、それぞれ上昇した。
原油価格が前夜に7%下落したことを受け、航空株が上昇した。カンタス航空は6.4%高と、主要指数構成銘柄の中で上昇率上位に入った。同業のヴァージン・オーストラリアも8.9%上昇した。
原油安でエネルギー株指数は3.5%下落。
鉱業株指数は非鉄金属価格の下落を背景に0.3%安と、4営業日続落した。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 5648. -210. -3.59 5715. 5735. 5615.
79 29 19 92 80
前営業日終値 5859.
08
台湾 加権指数 43307 -1,61 -3.59 44481 44614 43191
.54 2.60 .59 .64 .58
前営業日終値 44920
.14
豪 S&P/ASX 8886. +30.3 +0.34 8856. 8909. 8843.
指数 800 00 500 100 300
前営業日終値 8856.
500