[東京 29日 ロイター] - ベアリング大手の日本精工は29日、2027年3月期通期の連結純​利益予想(国際会‌計基準)を従来の290億円から前年比48.7%増の340億​円へ引き上げ​た。AI(人工知能)市場の拡大に伴い、半導体製造装置向けの需要が堅調だったほか、為替レートが想定より円安に推移したことを反映した。

売上高は前年比15.2%増の1兆0500億円、営業利益は同44.3%増の560億円を見込む。従来予想はそれぞれ1兆0400億円、500億円だった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。