赤い背景に、黒い鳥のシルエット。その背後には白や金色、黒の縦じまが並ぶ。

NFLのアトランタ・ファルコンズが10月21日、公式SNSに公開した画像が物議を醸している。

チームは「新しいプロフィール画像」として投稿したが、そのデザインがナチス・ドイツの紋章や旗を連想させるとして、批判や皮肉が相次いだ。

公式Instagramのコメント欄には、「The bird reich(鳥の帝国)」と、ナチス・ドイツを意味する「第三帝国(Third Reich)」をもじったコメントが登場。

さらに「10点満点でnein点」と、英語の「nine(9)」をドイツ語の「nein(いいえ)」に置き換えたジョークも寄せられた。

「これはちょっと私の『Mein Kampfort zone』の外だ」というコメントも。ナチスの指導者ヒトラーの著書『Mein Kampf(わが闘争)』と、英語の「comfort zone(居心地のよい領域)」を掛け合わせた皮肉だ。

もっとも、問題の画像はナチスを意識して新たに制作されたロゴではない。1966年のチーム創設当時のデザインを基に、往年のユニフォームを再現する企画に合わせて作られたものだ。

チームはその後、プロフィール画像をヘルメットの写真に変更したが、問題となった投稿は残されている。

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