ソウル株式市場は6%超急伸して引け、3カ月ぶりの大幅高となった。SKハイニックスの第3・四半期決算が予想を上回り、人工知能(AI)需要が引き続き堅調との安心感が広がったことで、半導体株が急騰した。
総合株価指数(KOSPI)の1日の上昇率は7月31日以来の大きさとなった。
サムスン電子は9.01%、SKハイニックスは10.89%それぞれ上昇した。ともに8月20日以来の大幅高となった。
未来アセット証券のアナリスト、セオ・サンヤン氏は「SKハイニックスが決算説明会で2029年までの生産分が完売したと明らかにしたことを受け、株価は上げ幅を拡大した」と述べた。
その他の主力株では、電池メーカーのLGエナジー・ソリューションが1.83%高。現代自動車は1.89%、傘下の起亜は1.31%それぞれ上昇した。
鉄鋼大手ポスコ・ホールディングスは2.17%高となった。一方、製薬会社サムスンバイオロジクスは0.15%下落した。
取引された915銘柄のうち、582銘柄が上昇し、289銘柄が下落した。
外国人投資家は8157億ウォン(6億1512万ドル)相当の株式を買い越した。
シドニー株式市場はほぼ横ばいで引けた。強いインフレ指標を受けて11月の利上げ観測が強まり、それまでの上げ幅を失った。
オーストラリア統計局が28日発表した第3・四半期の消費者物価指数(CPI)は、燃料価格が再び上昇したことを受けて伸びが大幅に加速した。コアインフレ率も高水準にとどまり、今年に入って5回目の利上げを見込む市場の観測が高まった。
S&P/ASX200指数は8847.30とほぼ横ばいで終了。一時は1%上昇していた。
指数への寄与度が大きい銀行株指数は、一時1%上昇した後、0.2%高で引けた。四大銀行のうち3行が上昇した。
金利動向に敏感な一般消費財株指数と不動産株指数は、それぞれ1.5%、0.5%下落した。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 6012. +374. +6.63 5763. 6032. 5745.
44 10 85 28 51
前営業日終値 5638.
34
台湾 加権指数 47035 +939. +2.04 46402 47060 46402
.58 35 .79 .46 .79
前営業日終値 46096
.23
豪 S&P/ASX 8847. -2.80 -0.03 8850. 8937. 8846.
指数 300 0 100 000 700
前営業日終値 8850.
100