[ドバイ 22日 ロイター] - サウジアラビアと国有石油会社アラムコは戦略備蓄を拡大するために他国との連携を模索している。同社のアミン・ナセル最高経営責任者(CEO)が22日、アル・アラビヤ・ビジネスTVに語った。イラン戦争後に石油需要が日量300万バレルに増加すると見込んでいるという。
ナセル氏は以前、アラムコのインシデント対応スピードが業界平均の6倍以上になったと述べている。サウジの生産量は9月に日量約800万バレルまで回復した。
• 国際エネルギー機関(IEA)によると、サウジの1日当たりの生産量は戦争開始前の1000万バレル超に対し、戦争開始後の当初6カ月間の大半で700万バレルを下回った。
• ナセル氏は、ホルムズ海峡、バベルマンデブ海峡、スエズ運河に代わる輸出ルートの可能性を検討していると述べたが、詳細は明らかにしなかった。