[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシア証券取引所(IDX)は22日、株式保有が特定の株主に集中している企業の銘柄を11月2日からジャカルタ総合株価指数の構成銘柄から除外すると発表した。
• 除外はインドネシアの資本市場改革の一環。指数算出会社MSCIはこれに先立ち、インドネシア株式市場の分類を「新興国市場」から「スタンドアローン市場」に格下げする可能性があると警告していた。
• MSCIは、支配的な株主が一部の取引を操作している疑いがあると懸念を示している。
• IDXは以前、株式保有の集中度が高い銘柄のリストに80銘柄を掲載、指数全体の構成比率の約18%を占めると説明していた。
• IDXによると、ジャカルタ総合指数の定期見直しは今後、毎年1月、4月、7月、10月に実施する。従来は3月、6月、9月、12月に実施していた。
• 定期見直しの時期以外に、株式保有の集中度が高い銘柄のリストに追加・削除された銘柄については、ジャカルタ総合指数に変更を即時反映する。