Anhata Rooprai

[21日 ロイター] - 米IBMが21日発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。ソフトウエア事業の年間売上高見通しも引き上げた。ジェームズ・カバノー最高財務責任者(CFO)は、前四半期に投資家の動揺を招いたソフトウエア契約の遅れについて、成約が始まりつつあると述べた。

カバノー氏はロイターのインタビューで、IBMの年間ソフトウエア売上高の伸び率は約7─8%になるとの新たな見通しを示した。従来予想は6─8%だった。IBMの株価は時間外取引で約4%上昇した。

同社の第3・四半期売上高は4.7%増の171億ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の168億2000万ドルを上回った。調整後1株当たり利益は2.95ドルと、市場予想の2.86ドルを上回った。

ソフトウエア売上高は8.3%増の78億ドルと、市場予想の76億2000万ドルを上回った。インフラ部門の売上高は4.2%増の37億1000万ドル。

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